夏はエアコンとビタミンBでメンタルを安定させた方がいい
夏は暑くてメンタルがやられる
・電気代とか罪悪感はあるが、エアコンをつけた方がプラスマイナスで言うとプラスになるから、エアコンは付けよう
・ビタミンbをサプリで飲んだら不安感が減った気がするから飲んだ方がいいかもしれん
・簡単なバイトでいいから少しお金を稼ぐとメンタル安定したよ
パニック症が落ち着いてきたと思ったら、一人暮らしをして2週間で死にたくなりました。
親のお金で一人暮らしをさせてもらってるから…と34度でもエアコン付けずに部屋で大学の授業を受けていたら、突然「あ、この教科書の言ってる意味が頭に入ってこない、というかこの大学出ても、これ関連の職には就けないだろ、お金の無駄じゃん、親に迷惑かけて何してんだろ、死にたいかも」と一瞬で死への連想ゲームが完成しました。
次の瞬間には、自殺のホットラインに電話をかけていました。誰かに助けてほしかったみたいですね。繋がりませんでしたwww
プライドがベジータ並に高いので家族や友達に相談できなかったんだけど、これまで生きてきて一番もうダメかも、本当に死にたいかも、と冷静に理解していたようで恥を捨てて、幼馴染にラインしました。
本当にパニック症になってから、そしてなる前からの性格で人から自分はどう見られてるんだろう、情けない姿になりたくないって考えてたんだけど、実際パニック症で親には心配かけて、情けなくなりたくない!って人一倍思っていたはずなのに、結果誰よりも情けない人間になってるじゃん…と負の最悪のループに入っていましたが、
幼馴染に
情けなかったとして、見捨てたりしない
あと、なぜかお前は昔から自分から大変な道を選んでいる
もっと楽をしてもいいんだ
親に申し訳ないから大学やめてフルタイムで働く!とほざく私にまずはバイトをしろ
と具体的なアドバイスをくれました。
他人に情けない姿を見せるのは、本当に嫌だったし怖かったけど、死ぬよりはいいか、もうしょうがないと思って相談してみて良かった。
それから母にも情けない自分の気持ちを吐露し、バイトを探しながら大学も続けることにしました。
今、なぜあの時糸が切れたのか考えると
・親のお金で生活してるから早く、大学を卒業しなきゃ→無理な学習計画をたてる→当たり前にそれはこなせない→焦る
・親のお金だから、なるべく電気代もかからないように→エアコン付けない→軽い熱中症→正常な判断が出来ない
・親のお金なのにこんな…
と親に金銭的に依存して周りは自立しているのに…という焦りもあったように思う。周りはみんな完璧なのに・・・なんて考えていました。
よく、人と比べて落ち込まないほうがいい、みたいなアドバイスがあるけど、自分の場合、人と比べないようにしよう!って考えなきゃ!って無理やり自分の考え方を変えようとすると、そんな簡単にはいかなくて、またさらにしんどくなったので逆に
上には上がいる・・・が、下にも下がいる
って感じで考えて、メンタルを保ってました…
最低なアドバイスだけど、パニック症またはメンタルが弱い同士、そして私自身にも、辛くなったらこんな考え方で。メンタル安定させても良くねってことを言いたい。
みんながみんな完璧に見えてたけど、そうでもないかもしれない、これは人に対してだけじゃなくて、メンタル病んで笑顔のない自分より、なにもかもちゃらんぽらんで、大学も生活も終わってても、幸せそうにしてる方が親もうれしいだろという、謎の自信もわいてきた。
そのころ私の人生に影響を与えたものを忘れないように記しておく
熱中症で障がいが残ってしまった方の動画
tiktokで流れてきた動画。その方を馬鹿にするとか下に見る、とかそういう気持ちは本当に無くて、でも、熱中症で障がいが残るなんて知識が無かった私には衝撃的だった。そこで、「電気代が…とかいって熱中症になってもし障がいが残ったら、それはお金を対価に防げたことだったのに・・って悔やんでも後悔しきれないだろうし、親も悲しむだろう」って新たな価値観を得れた瞬間だった。あの時にあの動画に出会えてよかった。きっと出会えなかったらエアコン我慢していた。エアコン付ける時の罪悪感も減った。動画はテレビの切り抜きだったと思うんだけど、取材を受けてくれた被害にあった方のご両親に感謝している。本当に心から。
リンクを貼っておきます。こんなことは起こってはいけないね
世界一初恋 高野政宗
信じられないよね、ここでBLマンガ?
でもこれはガチなんだよ
BL漫画の舞台は出版社。ただ恋愛してるわけじゃ無くて、お仕事に関しての描写は割とシビアでリアルなんだけど、主人公の上司である高野さんはお仕事が出来る人間でなんでもさらっとこなすように見える。対して主人公は、頑張ろう!やらなきゃ!早く高野さんみたいに結果を残さなきゃ!とがむしゃらで焦り気味(マジで自分と重なる)
そんななかで高野さんから主人公にかけた言葉で
いきなり100%とか無理に決まってるんだから 1コずつ確実にこなして自信にしていくしかねーだろ
っていうセリフがあって、あの高野さんでもいきなり100%は無理なのに、私の急に大学やめてフルタイムで働く!という病んでる時の人生計画やばすぎると気づきを得たし、めちゃくちゃ心が助かったありがとう高野さん。中村春菊先生。BLを馬鹿にするわけじゃなくて、ご立派な自己啓発本やハードカバーの本じゃなくても、このセリフ、この漫画に助けられたのは事実なんだよな。いつ、どこで、どんな風に自分を助けてくれるものに出会うかって分からないものなんだな。
いきなりなんでもできる人はいない、どんなにすばらしい人でも、やっぱり一つずつ出来ることからこなすしか無い、っていうのはだいぶ助かる考え。焦らず、急がば回れ。
パニぬけ という本
まーるさんの本。パニックだけどなんで発作が起こるか知らなかった私にとって、過呼吸による酸欠という答えをくれた本。高校生のころ、体がおかしくなってMRIまで撮ったのに原因不明、一年後に心療内科にくまでたどり着くまで、不安でしょうがなかった時に「パニック障害」と病名が分かって安心した時級の安心感を久しぶりに感じた。
心療内科にたどり着くまで一年もかかったのは、私から「精神科に行きたい」という提案が出るまで母は「気の持ちよう」と心の問題ということを受け入れるまで時間がかかったから。また時間があれば書きたい。
ビタミンB
DHCのビタミンBミックスを飲んだら、嘘やんって思うくらいメンタルが落ち着いた。プラシーボ?効果ってのもあるかもしれないけど、試してみる価値あり。今も飲んでるけど、もしまた病むことがあって、そん時ビタミンB飲んでなかったら即効飲むことにしてる。
音楽
いろんな音楽に支えてもらった。
死にたくなった時、その前の少し不安定な時、ちょっと回復した時、いろんな場面でお世話になった。病んでる時って、メロディより歌詞で救われる。本読む元気もないから、歌の歌詞って聞くだけ見るだけの短いポエム見たいで体力使わずに、触れられるから本当に助かる。音なしで歌詞だけみたり、聞きながら歌詞見たり、暗い部屋で泣きながら目をつぶって曲を聴いたり。でもときには、心地よいメロディに救われてみたり…
なんかこれは音楽じゃない!とかジャニーズは~とかこんなのロックじゃない!とか本当に嫌だなって思う。アイドルもロックもクラシックもバンドもなんでも、どうでもいい。人がすきなものを否定しないで。あなたが認めない音楽に救われる私が居る。
日記に聞いてた音楽がメモしてあったのでこのインターネットの海にも記録しておく
・the Fourth Avenue Café / L'Arc〜en〜Ciel
・Blueprint /Stray Kids
・Silent Cry/ Stray Kids
・Grow Up/Stray KIds
・The View /Stray Kids
・Ex/Strar Kids
・メアリー/HOWL BE QUIET
・Good Night Good Dream/Nerd Connection
・Break through/TWICE
・Awake/BTS JIN
・Supernova/マカロニえんぴつ
・あの素晴らしい朝をもう一度/ゴールデンボンバー
・おはよ/ゴールデンボンバー
・断末魔/ゴールデンボンバー
人間関係の断捨離
ある人間に「自立できなさそう」と言われ、めちゃくちゃ嫌でそんなことねえよ!と思ったけど、小心者のので本人に言えるわけもなく、へへへそうかななんて返答して、家でめちゃくちゃ泣いた。今になって、その人に言う通りだったな、私。死にたくなってるし。とも思うけど、ラインはブロックした。耳が痛いことを言ってくれる人は大事にした方がいい。これはよくある言葉。イエスマンで、甘やかしてくれる人ばかり周りに置いていたら、ダメ人間になってしまう、これも良くある言葉。でも、それだって限度があるし、めちゃくちゃ正しいことを言ってくる相手でも、合う・合わないってあると思う。幼馴染に言われたら私のことを思って言ってくれてるんだなって、傷つかなったと思う。その「自立できなさそう」って言ってきた奴は、正しくても別に私のことを心配してそう言ったわけでもないし、事実「私は傷ついた」し、もう関わるメリットもない、むしろ無理して関わっても、ストレスでしかない!と思ったの縁を切った。切ってよかったとも思う。
これは自戒。正しいことを言ってくる奴でも、縁を切った方がいい人間も居る。耳が痛くなることを言うやつ全員切れという訳では無い。厳しいことを言ってくるのになぜかむかつかない人間も居る。その人達を大切にしよう。
ちなみに私は20数年生きて、縁を自分から強制的に切ったのは初めてで胸が痛かったけど、幼馴染はパワー系の人間でソレ!と縁を切る人間なので自分の悩みが小さく見えるので助かる。一時は私もいずれソレ!と縁切られたらどうしようと思うこともあったけど、まあ「見捨てない」って言われたし、むしろ、無理して一緒に居させる方が私もつらいので、嫌になったら離れてくれる・一緒に居るうちは私のことが好きなんだなって思えるので、気が楽、まである
ラジオ
マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0を聞いている、唯一。
ノーストレスで聞ける。本当にオススメ。
二人の雑談をリラックスしながら聞いてる感じ。
野田さんは船酔い、村上さんは若干パニック持ちなど、みんな完璧じゃない、なんかしら抱えながら生きてるんだな、ってこころが軽くなる。その抱えてる何かを「俺、かわいそうでしょ」って感じじゃなくて、自分の一部としておもしろおかしくトークしてる。マジで救われる。ありがとう。Spotifyで全部聞ける。リスナーへの関わり方も友達見たいで、二人とも繊細で優しいんだろうなって思う。本当助かるこころが。
おわれ
とにかく、夏は暑い。エアコンつけよう。
後遺症残るかもしれない、そこまでいかなくても、倒れて病院に行くことになるかも。だったら電気代で健康を買おう。そして、エアコンつけると作業効率も上がる。
後は、高野さんの言う通り、いきなり100%は出来ないものだ。パニック症とか関係なく、誰でも。出来ることから始めよう、自分。いきなり正社員で働く!こう思ってた私、早まるな。最近は認知行動療法をパニぬけみながら実践してる。会食恐怖というか人の目気にすると液体が飲み込めなくなるのがあるため、カフェベローチェで軽食とアイスティー飲むのをやってる。段階をふんで、カフェでの飲食でリハビリしながら、ゆくゆくは対面授業を前の方の席で受けてみたい。
まず、完璧にならなくちゃ!だってみんな完璧だし!という考え方を辞める、これは最近出来始めてるからいい感じ。本やラジオのおかげだなって思う。下には下が居る。みんなそれほど完璧じゃない。そして、急には素晴らしい結果はでない。コツコツ出来ることから積み上げる。これはセカコイの高野さんの教え。
大事にしてくれる友達もいる。たくさんいなくてもいい。今友達が居ない人、そういう人も居るだろうし、私だっていつかそうなるかもしれない、でもそういう人、私は同士だと思って生きてるよ、まじで。なんかつらいけどぼちぼち生きてみてるよ。飽きたら、上にあげたおすすめ達見てみて。
あと、死にたい死のうって思った時、鬼龍院翔の自伝での言葉を思い出したんだよな。鬼龍院さんも死のうと思った時があってそん時に勧められて初めて「死ぬならいっか」ってタバコを吸ってみたって話。
ツイッター(今はX(笑))でsuzukiさんって人のツイートでの、一年後に死のうって考えたら、いろんな人に最後だしってことで会いまくったって感じの話も思い出した。
そんな二つの話を思い出して、今死のう!って思ってもいいけどどうせ死ぬしやってなかったことやってから死のうって考えるの、いいなって思った。いや自殺を積極的に勧めるとかじゃ無いんだけど、その考えいいなって。どうせ死ぬしこれやろう、これこの感覚今の私にもある。死んじゃダメだ、〇〇しなきゃ!の感覚で3週間前くらいは、生きてたけど、今は将来のことを考えるのはやめて、どうせ死ぬしお気楽にと考えている。好きな漫画家にファンレターを書いてみたいし、たばこもどうせ死ぬなら吸ってみたい。
それ関連で言うと、期限を設けて計画的に勉強することが正しいのは分かるけど、それをやり過ぎて、出来ない目標を立てて絶望して病んでしまったので、締め切りは設けず、遅れてもいい、もうすでに留年してるし、同級生みたいにはやく働かなきゃ!正社員正社員!って考える方が病むので、頭のなかに高野政宗を召喚して「いきなり100%はむり、1コずつ」って言い聞かせてる。なぜかその方が、計画立ててた時より、勉強はかどってたりする。不思議だね。
バイトが決まったのも、精神の安定につながっている気がする。仕事内容を早く覚えられるといいな。
カフェで会食恐怖の訓練しながら、調子いい時はカフェで勉強なんかしちゃってる
まあ、今はこんな感じでぼちぼち落ち着いてるけどなんか躁鬱っぽくまた落ち込むこともあるだろうとは思う。その時にまた自分でこのブログを読みなおしにくる。